マイクラでの船紹介
今回は客船を紹介します。
(クリエイティブモード)
特に私がこだわりをもつ船内のレイアウトなど参考程度に見てもらえると嬉しいです。
客船「Tourist dream」
ツーリスト・ドリーム号
ちなみに船の外壁にはコンクリートブロックを使用しています。
建造中の様子と内部
下の写真は最下層のいわゆる船底です。
こだわりポイントは二重底になっています!
この船底ですが下層(1階)は3マス分の高さをとってあります。
合計の深さは
1、上の層の床
+
3、下層の空間
+
1、下層の床
+
1、二重底の間の空間(人は入れない)
+
1、最底部
の計7ブロックの深さです。
写真を見てもらえばわかりますが、7つのうちの一番上のブロックは水面上にでるようにしたので実際は深さ6ブロックです。
この写真は船尾から見たものです。
機関とシャフトとスクリューがちゃんと繋がるようにしているのがココのこだわり。
この船の機関です。タイタニックのような蒸気レシプロ機関なら見たことがありますが、現代のディーゼル機関は見たことがないので創造で作りました。
重油を入れる燃料タンクです。本物の船はどうなってるんですかね?
こんなに大きくないですよね?
あと、給油口は喫水線付近でもない気がしますね。甲板上にあるんですかね?
乗組員用のトイレ
船底の最終的な内部
ザ・船な感じ
これは公共浴場のつもりですw
スイートルームです。トイレ、バスもついています。この船に2部屋あります。
他の部屋については次の機会に紹介します!
いかがでしたか?
船を造るクラフターの皆さんの参考になれれば良いと思っています。
寒いというより冷たい
11/22のこと
今日は朝から降り続いた雨の影響で一日中寒かった。
10度を下回っていたのだ。
本来は「冬なんだから寒いのは当たり前。」と思いたいところだ。しかし今日、私が選んだ服は少し薄い秋物であった。
また、雨が降っていたので体感温度はかなり低く感じる。
私は一番にこう思った。
「寒いというより冷たいだな。ハァー(白い息)」
その後、学校に到着して授業を受けた。冷たい風が当たらず、人の熱気でぬくぬくと。
授業中こんな楽観的に考えていた。
「少しでもいいから雨止んでればいいなー。そしたら、寒い思いしなくて済む。」
授業が終わって学校の外へ出た時、友達と思わず「さむっ!」と言った。
そして、またこう思った。
「寒いというより"冷たい"だな。」
朝と同じ事を思ってしまった。
そして、雨は止むことはない。しかも明日もこの冷たい雨が降り続くらしい。
「よし、外行き服を冬物にチェンジだな。」
冬物の服にチェンジし、買い物に出かけた。
「ぜんぜん寒くない!アンダーシャツと厚手Tシャツ、ダウンの組み合わせサイコー!」
おわり
つまり何が言いたいかというと、時期に合った服を着なさいということだ。
この時期は風邪引きが多く出る季節である。
服は適切に選ぼう!
WEST EXPRESS銀河を成功させれば次の夜行列車につながる!
(注意)主がブログ始めたてなので、主観が多くなってしまうかもしれません。
祝!新たな夜行列車!
11/20にWEST EXPRESS銀河の運行概要がJR西日本から発表されました。
https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/11/page_15269.html
京都・大阪ー出雲市の夜行特急と大阪ー下関の昼行特急の2種類をそれぞれ別の期間に運行するそうです。
料金は運賃の他に現行の特急料金、グリーン料金で乗れるということで、リーズナブルですね!
またネット予約だけかと私は思っていましたが、全国のみどりの窓口と旅行会社の窓口でも発売するそうです。これはありがたい!
その他にも駅や車内で特産品の販売や伝統芸能披露などのおもてなしがあるそうです。観光列車の部類ですね。これについてはあとで話します。
なぜ夜行列車は観光列車にならざるを得ないのか?
観光列車の部類に入ると先ほど言いました。なぜかというと、単に夜行列車でというだけで人気や採算が取れる時代ではないからです。我々鉄道ファンはともかく、一般のお客様で旅の移動手段として夜行列車を選ぶ人はもう少数でしょう。サンライズ瀬戸・出雲が人気なのは個室ベースの列車だから、運行ルートが新幹線、飛行機と競争できるから、出雲大社が若い女性に人気だから、といった理由もあるにせよ(私もそうだと信じたい)、おそらくは日本で1つしかない寝台夜行列車という珍しい列車だから乗っていると考えられます。
つまり、ただ単に夜行列車というだけでは儲からないのです。たとえカシオペアやトワイライトのような豪華列車でもです。
カシオペアやトワイライトは四季島や瑞風に置き換わりました。これも大きく見れば儲けのためです。
youtubeや他のブログで寝台特急の採算について考察されてる方がいらっしゃいますが、深く共感します。寝台特急というのは非常に採算性が悪い列車です。毎日満員で走ってくれても採算が取れるかは微妙です。
そこで出てきたのが超豪華寝台列車です。一泊最低70万とかいう庶民から見ればヤバい列車です。
話がそれましたが、そんな夜行列車を成立させるには沿線自治体が一緒になって盛り上げてもらい、乗客にグッズを買ってもらって、WEST EXPRESS銀河に乗るために新幹線や特急と組み合わせる旅行商品を売るなど大変なのです。
「夜行観光列車」これしか夜行列車が生き残る道はないのです。
これからの夜行列車は目的地に行くためにあるのではなく、それ自体に乗りに行くことが目的になっているのです。
今後の期待
私が一番これから先期待しているのは、WEST EXPRESS銀河が成功して、JR東日本が同じような新しいタイプの夜行列車を開発してくれることです。
JR東日本の場合、一番に実現可能そうな運行ルート(妄想になってしまいますが)
- 新宿ー白馬
これはムーライト信州が走っていたルートを改良したのもです。
新宿・立川・八王子から松本と大糸線の主要駅を結び、途中で停車時間をとって地元のおもてなしを受けられます。新宿22時頃発、途中運転停車をしながら松本6時頃着、白馬着は9時頃といった感じですかね。
上りは夜行でもいいですが、別の日に昼行特急として出してもいいかもしれません。
いろいろ持論やら妄想に付き合ってくれてありがとうございました!WEST EXPRESS銀河楽しみですね♪早く乗りたくてウズウズします!
それでは、さよなら~